2009年11月23日

「諏訪酒造」訪問記

昨日は日帰りで『諏訪酒造』さんを訪れました。
『諏訪泉』というブランドを造っている蔵元です。

『諏訪酒造』といっても、長野県ではありません。
鳥取県は智頭町という、兵庫県境に近い山間の町にあります。
しかし大阪から『スーパーはくと』という特急列車で2時間ほど、
案外早く着きます。

superhakuto.jpg

社長さん御自ら駅まで出迎えに来ていただき、蔵に到着しました。

智頭は昔からの宿場町で、その名残を残す旧街道の脇にひっそりと建っています。

suwashuzou6.jpg suwashuzou1.jpg

まずは試飲です。
何種類かのお酒を冷やとお燗でそれぞれ試飲させていただきました。
どのお酒も、お燗することでグンと旨味が増す感じです。

suwashuzou2.jpg



お酒をいただきながら、社長さんから
蔵元のお酒造りの姿勢について、いろいろとお話を伺いました。
こちらでは数年前から、造るお酒のすべてを純米酒に切り替えています。
そして鑑評会への出品も取り止めているそうです。
これは、クォリティの高いお酒をあくまでも日常用として提供したい、
ということと解釈しました。

日常用ということになると、当然料理との相性ということも肝心です。
そのためにお燗をするということが、より重要になってきます。
またそれだけでなく、お酒のパートナーとなる料理を作る調味料にも、
そのこだわりは及びます。
実際にこちらの蔵元では、天然素材だけを使った調味料が
いろいろと売られているのです。
料理を含めたトータルな視点で、お酒造りを考えているということが、
しみじみと感じられます。



その後、蔵の中を拝見しました。
仕込みはまだ始まっていませんでしたが、酒母タンクでは
酵母が勢いよく活動を始めています。

suwashuzou5.jpg



その後、旧宿場町の香りの残る街を案内していただきました。
観光客もそれほど多くなく、こじんまりとした佇まいの智頭の街は、
なかなかに良い雰囲気で、ぜひまた訪れてみたいところです。

蔵元の皆さん、どうも有難うございました。
posted by まるち蔵 at 21:41| Comment(0) | お出掛け日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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