2009年09月11日

「ひやおろし」の季節、到来!

日増しに朝晩冷え込むようになりました。
いよいよこれから本格的に日本酒のシーズンです。
そしてそのトップを切ってこの時期、各社で出揃ってくるのが、
「ひやおろし」です。

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「ひやおろし」とは何ぞや?
という方のために、今一度ご説明いたします。

ごく簡単に言えば、

冬の間に仕込んだお酒を春先に搾って、そのまま酒蔵のタンクで寝かせ、
秋になり外気温が下がってきた頃を見計らって瓶詰めするお酒


ということです。

昔は搾ったお酒をすぐに飲むという、
今で言う「しぼりたて」の考え方はありませんでした。
お酒を搾ったらとりあえず寝かせておいて、ひと夏を越させます。
そうしないと味が乗って来ないことが分かっていたんですね。

そして、今か今かと待ちわびた秋口に、ようやく口にすることができたのです。
待ちに待っただけに、それを口にする喜びは、相当なものだったんでしょう。

今では大手の酒造会社では、年間に亘って造りが行なわれたりしてますから、
昔のようにこの時期の酒を心待ちにすることもなくなりました。

しかし、年々失われつつある「季節感」とともに、
こういった「旬」の感覚も大切にしたい、という気持ちが、
今のこの「ひやおろし」の盛り上がりに繋がっているのではないでしょうか。



まあ小難しい理屈は抜きにして、ともかく飲んでみてください。
特にサンマの塩焼きなどに、お燗したひやおろしを合わせたら、
もう感動のあまり、むせび泣いてしまいますよもうやだ〜(悲しい顔)

「ひやおろし」を飲まずして、日本酒はキライと言うなかれ!
私は声を大にして言いたいと思います。


*** リカーパークまるち蔵 ***
〒510-0087 三重県四日市市西新地17−4
TEL:059-351-1477
MAIL:multi@m6.cty-net.ne.jp
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2009年09月09日

秋の空

昨日の夜は結構冷えたな〜、と思ったら、
今日は朝からこんな雲!

iwasigumo.jpg

いや〜、すっかり秋ですね〜。
posted by まるち蔵 at 19:53| Comment(0) | 日々雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月07日

燗酒劇場 in 三重

昨日の日曜日、四日市のロワジールホテルで開催された、『関西末広会』主催の
『燗酒劇場 in 三重』というイベントに参加してきました。

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この『関西末広会』という組織、名前からしてなにやら怪しげな匂いがしますがあせあせ(飛び散る汗)
  黒服のいかついオッサンがぞろぞろ出てきそうな......

実は純米酒の普及に日々努める、関西を中心とする蔵元と酒販店の集まりなのです。
毎年場所を変えながらこの『燗酒劇場』を開催し続けているのですが、
今回たまたま我が地元での開催となったので、早速はせ参じたわけです。



午後4時の開宴と聞いていたので、10分くらい前に会場に到着すると........、
あれっ?何だか異様な盛り上がりがく〜(落胆した顔)

多くの人々が杯を片手に、壁際に設えられた蔵元のブースで、お酒を注いでもらってます。
もうすでに出来上がっているような顔もチラホラ........

こりゃ、開宴時間を間違えたかな、と心配していたら、
「そろそろ開宴いたしますので、ご着席ください」とのアナウンス。
そう、皆さん待ち切れないのか、始まる前から暴走しているのですパンチ



そんなこんなで乾杯があって、私も早速各蔵元の元へ。

参加した蔵元は全部で15蔵。
ついつい仕事モードで、全部飲み比べてみたいと思ってしまうところですが、
元々酒のあまり強くない私には、全部はとても無理。
というわけで、

とにかく楽しく飲んじゃえ〜!グッド(上向き矢印)と、
頭を切り替えて、純米燗酒の奥深い味わいを目一杯堪能してきました。


それにしてもスゴイ熱気むかっ(怒り)
結構遠くから来られた方も多かったようですが、
日本酒好きの方々の熱い思いを、肌で感じられたようで、
日々日本酒を売っているものとしては、大変頼もしく思われました。

kanzakegekijou2.JPG

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この『関西末広会』の名誉顧問でもある、漫画家の尾瀬あきらさんも来ておられ、
会場で購入した著書に、サインをしていただきました。

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参加蔵元の皆さん、お疲れ様でした!


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2009年09月04日

今年のヌーヴォーは?

先日も触れました、 「ボージョレ・ヌーヴォー」の受注が、
おかげさまで順調に進んでいます。

そこでちょっと気になるのは、
「今年のヌーヴォーの出来はどうなの?」

言うまでも無く今夏の日本は、記録的な冷夏。
もしフランスも同じなら、ブドウの生育状況はあまり期待できないんじゃ.....
という不安も隠せません。

そんなことを思っていたら、 『フランス食品振興会』という機関が
発行しているメルマガに、次のような記事があるのが目に止まりました。
ちょっと長くなりますが、引用させて頂きます。



ボージョレーでの収穫公示は8月27日に決定した。最初の収穫は、8月24日
(最も早熟な区画は例外的に公示前の収穫が認められる)から、9月12日(丘陵地帯)
となるであろう。収穫量は少なめで、一株あたりの果房は平均11.8房である。
このためぶどうは良い品質であると予測される。この天気が続けば、09年は
とても期待が持て、選果の必要もないであろう。ぶどう畑の衛生状態は申し分なく、
ぶどうの糖分と酸のバランスも良いため、最高の熟度で収穫することができるであろう。
2009年は卓越したヴィンテージとなるであろう。


(中略)

ここ数日、とても暑かったために、ぶどうの糖分は桁外れの勢いで上昇している
(平均1日あたり0.34度上昇)。糖分と酸のバランスはとても良い。特に
この糖度にしては、pHも低く、色素も多い。これらの指標は、最高の熟度で
収穫できることを示している。
現在のところ、ボージョレーの生産者は、卓越した可能性を秘めたこの
ヴィンテージにかなり自信を示しており、ぶどう樹の進行を注意深く見守っている。
2009年は、2005年を上回る可能性のある、高品質のヴィンテージとなるであろう。
(ボージョレーワイン委員会(InterBaujolais) 8/17付けプレスリリース)

=以上、「フランス食品振興会発行メールマガジンhttp://www.franceshoku.com/
                           より引用(一部、色文字・下線はまるち蔵)=




なぁ〜んだ、心配するほどでもなかったですね。
それどころか、結構期待が持てそうですよ。
さあ、ご予約まだの方はお急ぎくださいね。



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2009年09月02日

人口が増える!?

当店のすぐ横で建設中だった13階建てのマンションが、先月末にようやく完成し、
昨日から早速入居が始まりました。

世帯数にしてざっと60世帯(ほとんどがワンルームですが)、
人口がいきなりボーンと増えるわけですから、商売的にはさすがに魅力です。

さて、如何なることに相成りますか..........。

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